こんにちは~。今回は、

物を大切にすることを親子で

楽しんで学べる絵本

「もったいないばあさん」

あらすじや感想、子供に

読み聞かせた時の反応等を

紹介したいと思います。

 

「もったいない」という言葉の

意味を、昔ながらのおばあちゃんの

知恵で、子供にも分かりやすく

伝わる絵本です。

 

絵本をご購入の際に、是非

参考にしていただければ

嬉しいです。

Sponsored Links

絵本「もったいないばあさん」のあらすじ

もったいないばあさん

作 真珠まりこ

出版社 講談社

発行日 2004年


もったいないばあさんは、

もったいないことしている子の

ところへやってきます。

 

お皿の上の食べ残し

お茶碗についたご飯粒

もったいなーいと言って来るよ。

 

食べ残したお皿を

べろべろべろ

男の子のお顔についたご飯粒も

べろべろべろ

 

じゃーじゃー お水の出しっぱなし

もったいなーいと言ってくるよ。

 

「コップ一杯で足りるだろ

もったいないことするんじゃない!」

 

とうとう、僕が泣きだすと、

「おやおや、涙がもったいないよ」

というもったいないばあさん。

 

そして、

くしゃくしゃの丸めた紙は広げて、

のばして、くっつけて、

怪獣スーツに変身させる。

 

短くなた色鉛筆は、

まとめて巻いたら

虹色鉛筆のできあがり!

 

みかんの皮は干して

お風呂に入れたら、

ぽっかぽかのみかん風呂。

 

最後は、暗くなったら

電気をつけるのはもったいない。

暗くなったらねるだけさ。

 

もったいなーい

もったいなーい

もったいないことしてないかい?

Sponsored Links

「もったいないばあさん」を読んだ感想

普段の生活の中で、

「もったいないから、残さず

食べよう。」

 

「もったいなーい。

お水出しっぱなし。」

 

という私に、

「もったいないって何?」

と3歳だった息子が聞きました。

 

食べ物も、物も、それぞれ

大切にすることを説明しましたが、

子供に分かりやすい絵本は

ないかなあと探していて、この絵本

「もったいないばあさん」

見つけました。

 

まず、表紙の絵を見て、

昔、子供の頃にテレビで見た

「いじわるばあさん」を

思い出しましたね。

はっきりとしたインパクトの

ある絵です。

 

食べ物を残したり、お水を

出しっぱなしにしていると、

「もったいない」と怒るおばあさんは

怖くて迫力があります。

 

でも、泣いている男の子に、

「涙がもったいないよ」と言う

悲しそうなおばあさんは

優しさを感じます。

 

もったいないという意味が、

私が言葉で説明するよりも、

この絵本を読むと、子供にとても

分かりやすいなと思いました。

 

ものに溢れた現代の子供たちが、

「もったいない」の意味を

実感できる状況を見つけるのは

難しいですよね。

 

この絵本は、日常の生活の中で

具体的な知恵やアイデアを通して

ものを大切にする、もったいないの

心を伝えてくれています。

 

大人の私が読んでも、

自分ももったいないことしてるなあ

と反省させられます。

 

具体的な知恵とアイデアが

参考になりますね。

 

親子で、もったいない心を

学ぶきっかけになって、

とてもオススメの絵本です。

子供用歯磨き粉ブリアン

子供に読み聞かせた時の反応

娘が5歳、息子が3歳の時に

初めて読み聞かせしました。

 

子供たちは、もったいないばあさんが

少し怖く感じたようでした。

 

特に、お茶碗にご飯を食べ残し、

顔についてるご飯粒まで

べろべろべろーとなめまわす

場面と、お水を出しっぱなしで、

もったいないことするんじゃない!

とおばあさんが怒っている場面が

強く印象に残ったようでしたね。

 

食べ残したお皿をべろべろと

おばあさんがなめる場面は、

「お皿なめたら、あかんねえ」

と、娘が言っていました。

 

読み終えると、娘は早速

短くなった色鉛筆を使って

虹色鉛筆を作って、

楽しんでいました。

 

息子は、おばあさんが怖いのか

しばらくは自分からこの絵本を

読んでとは持ってきませんでしたが

洗面所で、お水の出しっぱなしを

気をつけるようになり、

絵本の効果を感じました。

 

私がうっかり出しっぱなしに

してるときには、

「ママ、お水もったいない」

と言われ、驚きましたね。

 

食事の時も、娘と息子が、

「もったいないばあさんくるよ」

と言い合って、ご飯粒を

残さずたべていることがあり、

微笑ましかったです。

 

子供たちの心に、もったいない

という言葉の意味がしっかり

伝わる素晴らしい絵本です。

あとがき

この絵本「もったいないばあさん」

を作られた真珠まりこさんは、

ある日、息子さんに、

「もったいないって、どういう

意味?」

と、聞かれたそうです。

英語にはない言葉で、

日本語でも説明しにくい

「もったいない」が、どういう

意味かを、何とか伝えたくて、

この絵本を作られました。

 

うちにある絵本は、

「もったいないばあさん」の

英語と日本語の対訳版で、日本語が

少し小さめに一緒に載っています。

 

また、「もったいない」という

言葉は、英語ではないらしいです。

 

ノーベル平和賞受賞者の、

ワンガリ・マータイ氏が、

「mottainai」を、環境にやさしい

言葉として紹介されてますよね。

 

子供だけでなく、外国の大人の

お友達にもこの絵本を読んで

もらったことがあり、とても

感心していました。

 

ただ、みかんの皮をお風呂に入れる

みかん風呂には、驚いていましたね。

文化の違いですよね。

 

子供だけでなく、外国の大人の方にも

「もったいない」の言葉の意味が

伝わりやすいと思います。

 

是非、沢山の方に読んでいただきたい

オススメの絵本です。

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。